石川園では、常に安全でおいしいお茶づくりを心がけ、たんにお茶を売るだけではなく、茶農家と二人三脚でお客様のニーズや新しい味を探求しています。石川園茶生産グループを結成し、地元森町を始め、春野・天竜など遠州地方の茶農家と共に茶園の観察や育成の指導にあたってきました。
無農薬栽培を始め、有機肥料による土壌づくりの指導など、茶農家と共においしいお茶づくりに取り組んでいます。
標高450mほどの山間地にあります。
すれ違いが出来ないほどの山道を進んでいくと突然、山の頂上に高原がひろがります。
高原には茶園が広がり素晴らしい景色となっております。
この五和製茶工場では、若蒸しの形上のある煎茶を作り香気を引き立たせるお茶になります。
五和製茶の川を挟んだ真向かいの山里に位置し標高400mほどにあります。 杉川の朝霧に包まれた茶園では高貴な風味を作り出し、後味の爽やかなお茶を作ります。
平成15年度農林水産大臣賞受賞
森町では山間地の工場として遠州森のお茶の味わいと香りを守っております。山間地のお茶をより蒸す製法でコクと味わいの濃厚なお茶を作ります。
平成11年皇室への献上茶として使われました。
昭和に全国品評会にて農林大臣賞受賞
森町では一番多くの茶園面積を栽培し土壌作りや有機肥料、摘み取り時期にこだわり良質の新芽を育てております。
平成13年度農林水産大臣賞受賞